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素材シリーズ:山の褥オオヤマフスマ

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襖(フスマ)とは、平安時代などで用いられていた寝具で、今で言うなら〝掛け布団〟にあたるもの。葉の形を蚤の布団に擬えた同属の〝ノミノフスマ〟より大きく、山地に生育することからオオヤマフスマ(大山襖)と名付けられたとのこと。なお、通常花弁は5枚だが、まれに6枚のものもあるという。その珍しい6枚花弁の個体の写真。別名ヒメタガソデソウ 「色よりも 香こそあわれと おもほゆれ 誰が袖ふれし やどの梅ぞも」(古今和歌集)
撮影・編集:Eiko Ohashi

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